プログラマーの働き方

プログラマーの働き方(雇用形態)の種類と将来像

プログラマーの種類というと、Web系プログラマーやゲームプログラマーなど職種の種類を指すことが多いのですが、プログラマーには様々な働き方(雇用形態)があることはご存知でしょうか?

これからプログラマーを目指す方、将来について悩んでいる現役プログラマーの方へ様々な働き方(雇用形態)で働いてきた現役プログラマーである筆者がそれぞれのメリットデメリットを含めてご紹介していきたいと思います。

尚、筆者のこれまでのプログラマーとしての働き方(雇用形態)は以下のようになっています。

  1. 新卒メーカー勤務
  2. フリーランス
  3. パートタイムの社内SE
  4. 社内SE(正社員) ← イマココ

プログラマーの働き方(雇用形態)の種類

これまでに実際に筆者が経験した働き方(雇用形態)の種類別に将来像をご紹介していきます。

経験がない働き方(雇用形態)については後程、一緒に働いてきた仲間、または取引先の方などの情報を元にご紹介します。

メーカー勤務のプログラマー

筆者は新卒でメーカー系のエンジニアとして就職しました。

日系のメーカーですので、名前を聞けば大体の方がご存知の大手電機メーカーです。

様々な働き方の中で一番安定し、待遇も良く将来性もある働き方(雇用形態)です。

一番のメリットは、新卒の教育体制が充実しているところでしょうか。

筆者は文系出身で、就活時にプログラマーという職業は一切選択肢にありませんでした。

時代背景もありますが、たまたまこの世界に飛び込んできた訳ですが、手厚い指導のおかげで現在に至るまでずっと一線で働くことができています。

これも新卒時の教育のおかげだと、今でも大変感謝しています。

これからプログラマーになろうという方の王道の働き方(就職先)としてはこの形態が一番おすすめです!

また、ずっとこの雇用形態で働き続けると年功序列によりある程度のポジションまで上り詰めることもできますので将来的にも安心です。

もちろん、倒産やリストラなど不慮の事態は発生しますので100%安全とは言い切れません。

フリーランスのプログラマー

筆者は結婚・出産を経てメーカーを退職し、しばらくはフリーランスとして働いていました。

たまたまご縁があった取引先の方からのお声かけもあり、自宅でプログラミングをしていました。

この働き方のメリットは自分の時間を自由に使えることですが、デメリットとも表裏一体でこの働き方をしている間は昼夜逆転したような暮らしをしていて、相当しんどい思いをしました。

どうしても昼間に主婦業をしてしまう傾向があり、夜間にそのしわ寄せが行くという形だったのです。

また、安定的に仕事があった訳ではなく仕事が切れると収入がないという不安定な状況にもなりました。

決して安定的とも言えない働き方(雇用形態)ですが、これは人脈は状況、スキルなどによるところが大きいため一概にメリット・デメリットと仕分けることはできません。

パートタイムの社内SE

少ないながらも安定した収入を得るための手段として選択した働き方(雇用形態)です。

時間も短めに設定してありましたので、主婦業との両立はしやすかったです。

ただ、そもそもパートタイムのSEという求人情報はほとんどありません。

私の場合、たまたま知り合いが務めるベンチャー企業でSEが欲しいとのことで時短を条件に就職したという経緯があります。

実はこの働き方でもう一度転職しています。

1社目の時給があまりにも仕事内容と合致しなかったため、新たな職場を求めました。

新しい職場では相当の評価をしていただき、その会社のパートタイムとしての上限いっぱいの時給を提示していただきました。

それでも、正社員と比べるとほとんど同じ仕事をしている割にはボーナスがないなどデメリットがありました。

プログラマーのパートタイム、時給相場はいくら?私はこれまで2社、パートタイムで社内SE(プログラマー)をしてきました。 当時、そもそもパートタイムのプログラマーの求人があまりな...

 

正社員の社内SE

最終的に正社員の社内SEとして現在の会社に就職した訳ですが、こちらでは給与面、勤務形態ともにある程度満足のいく状態でした。

どうしてもプログラマーやSEの職種に理解のある(精通している)人が上司(役員)ではないため理不尽なことが多いのが社内SEのデメリットです。

SE(プログラマー)であれば常識であることも話が通らない…というか、困った事態になることは多々あります。

ただ、現場のスタッフの困りごとに対応することで信頼を得てやりがいを感じる職種でもあると思います。

プログラマーの働き方(雇用形態)の将来像

筆者が経験したことのない働き方(雇用形態)については将来像について考えてみます。

契約社員または中小のソフトハウス勤務

実は筆者はこの形態が一番しんどいのではないかと思っています。

メーカー系の社員の場合、プログラミングをするのは若いうちだけで徐々にプログラミングから離れ、設計の工程やマネージメントの仕事にシフトしていきます。

契約社員または中小のソフトハウス勤務の場合、そんなメーカーに人材派遣されることも多く、ずっとプログラミングをしていることになります。

もちろんプログラミングが好きだという方には良いのですが、年齢とともに少し能力の衰えがでることは否めないので、プログラミング能力と言うものも衰えてきます。

社内SEとして働く同僚の中にも「ずっとプログラマーは辛い」といって社内SEに転職した方も多くいらっしゃいました。

 

おすすめのプログラマーの働き方(雇用形態)

筆者のおすすめは、以下の順位です。

  1. 一生メーカー勤務のプログラマー(SE)
  2. 社内SE
  3. フリーランスのプログラマー

 

②と③については能力次第で前後すると思いますが、安定した①にはかなわないと思います(;^_^A

もちろん上下、左右の人間関係に苦労を感じる職場であればこの限りではないと思いますが…。

「契約社員または中小のソフトハウス勤務」の方は40歳前位には社内SEに転職しておくと長く現場で続けられると思います。

 

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